サイコロ給をふらないほうがいい説

サイコロ給という、有名な制度があります。

人の評価なんてあてにならないんだから、評価にひもづく給料もサイコロを振るぐらいで決める部分があってもいいじゃないか

という発想です。

 

コーポレートサイトの更新時に、社員アンケートのコーナーにこんな質問を追加してもらいました。

 

 

 

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私にとってサイコロ給は、

その人が「利益と面白さのバランス」をどのようにとらえているかの一つの指標になります。

 

たとえば、サイコロ給は期待値3.5%であるわけで、

「サイコロ給を廃止して、全員の給料を3.5%ベースアップした方が良いよ」という

考え方もありますよね。

 

ただ、「サイコロを振って給料をきめる面白さ(が会社にある)」ことと、

「自分が平均的に3.5%給料があがるという利益」を比較したときに、

後者を優先する人は、会社の価値観にあわない、という考え方もできます。

 

 

この考えをもっと延長すると、

「自分の給料が増えるかどうかの機会として、サイコロ給を重視する」派と、

「そんな給料なんてどうでも良いから、仕事で面白いことをした方がよい」派は、

後者のほうが、会社の価値観にあってるのではないか、と個人的には思ってるのです。

 

そして、そんな社員がどれぐらいいるのかをアンケートにしてみたのがさっきの図です。

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興味ない、18.5%。2:8の法則でしょうか。