視覚障害者を面接官として採用する

 

ある投資会社が
次の投資部長を目の不自由な方にしたら、
逆に投資対象の会社がよく把握できるのではないか?
というコメントをしていた、という話を聞いた。

それならば、人を見極めるという意味で、
視覚障害者は面接官もいけるのではないかと。

将来的には自分たちの会社以外でも
目の見えない方を面接官として雇えるはずだし、
マッサージ師など、目の見えない方の特徴をいかせる
職業のひとつとして、面接官を定着させられないか?

職種名は、心眼面接官。

私がこのアイデアを気に入っているのは、
目が見えないことを逆に武器とした仕事になってる気がするから。

普通にやったら失敗しそうな人向けの転職相談コーナー

だいたい年にひとりぐらい応募が来ています。

 

★この転職相談 マイナスの特徴

・相談をうける私が、まだ特にやり方がわかってない

・そもそも相談に乗る私が、一回しか転職したことないし、しかも知り合い経由で転職したから特に経験ない

 

★この転職相談 プラスの特徴

・普通じゃない(かつ、世間には特に評価されない)趣味、志向をもったひとに対して、好印象をもっている

・たぶん、そういう人がどうしたらいいかについては、アドバイス得意なはず

・あと、本当に「強みに特化しろ」という考えでいくので、企業側のニーズに合わせることはやめろ!と言い続ける

・たぶん、平均よりもアイデアでるから、面白いこと考えられる

・一応いつも面接やってるから、そういうのわかる(でもスゲー偏ってる)

・否定しない(どんな点でもおもしろがれる)

・おもしろい!

・しつこい

・職業は人事です

 

★その他注意点

・全部skype(音声のみ)でやります。休日の午前中とかに

・会話内容を公開したい

 

★実績(書き起こし)

障がい者の転職相談をしてみた(その1)「腎臓が60%やられちゃってる」

この人伊集院光のラジオ好きだからやってて楽しかった。

障がい者の転職相談をしてみた(その2)「ペットを自分の使ってる薬の名前にしたい」

障がい者の転職相談をしてみた(その3)「じゃあ次のアクションはこれで」

 

★価格

無料(とりあえず3名までやってみる)よって、年に一人ぐらい応募があるので、あと2年ぐらいは無料

 

★申し込み方法

以下のフォームからどうぞ

お名前 (必須)

メールアドレス (必須)

相談したいこととか、困ってることとか、適当に書いてください。そんなに長くなくていいですよ。

 

 

変人のための転職相談ができるのか、面白い人事として考えてみる。

 

そもそも転職のアドバイスとかする人嫌いなんだけど、

それは就活生向けにアドバイスする社会人が嫌いなのと同じで

おまえよくわかってねーだろ、だまってろ、的な感想になるからでしょうか。

そもそも俺も転職一回しかしてないし、知り合い経由だからぜんぜんわからん。

確かに面接は仕事だけど、偏ってるからな・・・。

えーと、とりあえずいままで聞かれたことを思い出して書いてみる。

Q:紹介会社に登録した方がいいの?

A:個人的には自分で探した方がいいとおもう。あんたみたいな変な人に合う会社を

ちゃんと探してくれる会社あるのかな?なさそう。

あと、紹介会社経由だと会社が手数料を30-35%ぐらいはらってるから、

あんたの採用ハードルあがるんだけど、そこも知っておいた方がいいよ。

※人事としては当たり前だけど、紹介料の話とか知らない人も多いからな・・・。

「紹介会社経由の方が推薦してくれるから決まりやすいと思っていた」と言ってる人もいた。

いや、同じ人なら直応募の方がいいんじゃないか?そんなことないのか?

Q:どんな会社行ったらいいかわからない

A:それはおれもわかんない。とりあえず毎日一緒に顔合わせる人が

仕事の満足度を決めるような気がするから、それを入社前に知った方がいい気がする。

でもどうやって知るのかはわからない。結局は知り合い経由なんじゃないか、という気もするが。

Q:●●●●っていうこだわりがあるんですけど。

A:それぜったい受け入れてくれる会社少ないから!

ただ、それを最初の面接でいって、

NGだったら辞退するという明確なスタンスを維持した方がいいと思う

っていうか100社ぐらいうけろとりあえず。

Q:どの会社も個性的な人がほしいとか言ってる割には、

私は結構変わってるって言われますけど、落ちるんですが

A:どの会社も仕事ができる変人がほしいだけで、

しごとができない変人はいらないんじゃないの?

なので、あなたの変な部分を仕事に生かせる会社を探さないといけないっすね。

なんだろなー(以下、雑談しながら探っていく)

ここからは法則化は無理だけど、

うむ、これはなんかNPO法人変人サファリパークのサービスにできそうな気がしてきた。

ぜんぶ話した内容を議事録として公開していくこともできるし、

podcast化していくとか、変人をコンテンツ化していく。

面接で、面白い財務って何ですか?と聞いたときの回答がよかったのでメモしておく

 

面接で財務や経理のキャリアを積んでいる人に

「私は面白い人事を目指しているんですが、
面白い財務ってどんな風になるんですか?」

と聞いたら、

「それはKPIの設定かも」

と帰ってきた。

つまり、一般的な企業と異なり、

1.どんな数値指標を測定するか、

2.その目標値をどれぐらいにするか、

によって、面白くなる(オリジナリティが出てくる)

ということらしい。

なるほどー。

それは個人の生活でも同じかも。

というか、KPIの設定に関してもっと研究すると、

いろいろと新しい発見があるかも。

特に、「どんな指標を測定することになるか」

に関してはいろいろと研究の余地がある。

制作現場の面白さは直感的にわかりやすいけど、

管理系、バックオフィスの「面白い」はなかなかわかりにくいもんだけど、

今回の答えはわかりやすかった。

あの人入社してくれるといいなあ。

NPO法人だからこそ、お金儲けのことばかり考えられる気がする。あと、面白い人事として才能の生かし方についても。

 

NPO法人の「非営利」について以下から引用。
ここから引用。

(引用開始)

「営利」とは、構成員(株主など)の経済的利益を追求し、

団体の利益を構成員が分配することを意味します。

営利組織である会社は、株主が出資して会社を運転し、

あがった利益を株主に配当するしくみになっています。

それに対して、「非営利」とは、

団体が利益を上げてもその利益を構成員(会員など)に分配しない

という「非分配」を意味します。

つまり、「非営利」とは、利益を上げてはいけないという意味ではなく、

「利益があがっても構成員(社員など)に分配しないで、
団体の活動目的を達成するための費用に充てること」

と説明することができます。

(引用終わり)

つまり、金が儲かれば儲かるほど、

もっと面白い変人をあつめて、楽しくなるんです!

と正々堂々といえるわけか。

労働に見合った給料を払うのはいいらしいから、

儲かりすぎても自分たちは得しない、ってのが大事なのかも。

会計とかも透明性が重要視されてるから、ずるいことできないし、

そういう意味では、まじめに面白いことをやるには最高だ。

NPO法人について考えてあらためておもったけど、

やはり私は他人からお金をもらうことにどこか後ろめたさがあって、

それがいろんなことにブレーキをかけていた気がする。

なので、ブレーキを外す方法としても最適ではある。

強みを生かす、という「面白人事」的な観点から書くと、

その人が無意識に心のブレーキをかけていることがあるなら、

それを解放する方法を見つけることができるだけで、

かなり才能を活用する幅が広がるのではないか、ってことかな。

あと、全然関係ないけど、

美人事じゃなくて、変人事ってのは、

語呂が悪くてつかえないですね。

面白い人事なら、どんな短所でも「才能」と見なすことができる。つまり才能大喜利

 

「才能」の定義はいろいろあるはずだが、

確かストレングスファインダーでお馴染みの「さあ、才能に目覚めよう」の本には、

その人の得意な思考パターン=才能と定義していたはず。

(その思考パターンに関係ある脳のシナプスがたくさん使われているので、

他の人よりそのパターンが得意になる、みたいな。)

たとえ話としてかかれていたのは、

何か仕事を頼まれたときの話。

最初に考えることは人それぞれで、

・目的は何だろう

・誰と一緒にやろう

・リスクは何だろう

などいろいろであり、

それがその人の得意な思考パターンだ。

という説明があったような。

ちなみに私は、「どうやったら面白くなるか」を最初に考えてしまう。

(そして目的を見失う)

ただ、才能という言葉には、

一般的には「何かしら役立つこと」というニュアンスが含まれている気がする。

でも「役に立つ」なんてなんとでも解釈できるから、

どうにでもなってしまうし、

人間のあらゆる特性を「才能」と見なす能力を身につけた方が

面白い人事の能力としてはいいんじゃないかと考えている。

もっと具体的に書くと、

他の人にとっては役に立たないし、むしろマイナス評価の部分だけをとりあげて、

それを役立たせる方法を見いだす能力を身につけたい。

私は、無職のダメ人間が大好きなので、

いつも「こいつらは面白いから、働かせたらだめだ。このまま保存する方法はないものか?」

と考えているから、ある程度「意味ないことに価値を見いだす才能」があるはずだ。

ちなみに、セブ島にニートを送り込んだときは、

彼の才能を「なんでも言うことを聞く」だと考えてました。

普通断るよ!

たいていの社会人が、自分は給与以上働いているし、他の人よりも働いていると思っている理由。

昔、社内で流したメールから。

 

★たいていの社会人は、自分は給与以上働いているし、

 他の人よりも働いていると思っている。

 

その理由は?

 

 

・自分のやっている仕事は全部見えるが、

他の人がやっている仕事は全部見えない

 

・にもかかわらず、自分のやっている全仕事と、

(自分が見えている範囲の)他の人の仕事を比較して、

無意識に「自分は他の人よりはたらいている」と考えてしまう。

 

・なので、全員が「自分は他の人より働いている」と思っている、

という前提に立つと、

いろいろと他の人への伝え方が変わってくる。

 

★じゃあ、実際に他の人より働いてるかどうかとか、

なんか見分ける方法あるのか?

 

 

・他の人から、「最近働き過ぎじゃない?」とか、

「こっちでやっておくから、そこまでやんなくてもいいよ」と

サポートがはいったら、ほんとにやってるかも

 

・人は、自分と他人を客観的には比較はできないが、

他人同士ならある程度客観的に見れるから

 

・逆に言うと、他の人から言われるまでは、

自分でいかに「働き過ぎ」と思ってようと、

『それは自分で思ってるだけ、他の人も同じぐらいやってる」

という前提で働くぐらいで、ちょうどいいのでは

 

・でも、全部自分でやってたら、

なんか自分だけが損してる感じがしてしまうんだけど、

それが誤解で、本当はみんな「なんか自分だけが損してる」

って思ってるっていう前提に立てるかどうか。

 

・つまり、自分は他の人がやっている全部の仕事を

把握している訳でもないのに、

無意識に「自分は結構他の人より働いてる」って思ってしまってないか、

それが間違ってるんじゃないか、という立場に立てるかどうか。

 

まー、ブラックって言われるかな。これもw