面白い人事なら、どんな短所でも「才能」と見なすことができる。つまり才能大喜利

 

「才能」の定義はいろいろあるはずだが、

確かストレングスファインダーでお馴染みの「さあ、才能に目覚めよう」の本には、

その人の得意な思考パターン=才能と定義していたはず。

(その思考パターンに関係ある脳のシナプスがたくさん使われているので、

他の人よりそのパターンが得意になる、みたいな。)

たとえ話としてかかれていたのは、

何か仕事を頼まれたときの話。

最初に考えることは人それぞれで、

・目的は何だろう

・誰と一緒にやろう

・リスクは何だろう

などいろいろであり、

それがその人の得意な思考パターンだ。

という説明があったような。

ちなみに私は、「どうやったら面白くなるか」を最初に考えてしまう。

(そして目的を見失う)

ただ、才能という言葉には、

一般的には「何かしら役立つこと」というニュアンスが含まれている気がする。

でも「役に立つ」なんてなんとでも解釈できるから、

どうにでもなってしまうし、

人間のあらゆる特性を「才能」と見なす能力を身につけた方が

面白い人事の能力としてはいいんじゃないかと考えている。

もっと具体的に書くと、

他の人にとっては役に立たないし、むしろマイナス評価の部分だけをとりあげて、

それを役立たせる方法を見いだす能力を身につけたい。

私は、無職のダメ人間が大好きなので、

いつも「こいつらは面白いから、働かせたらだめだ。このまま保存する方法はないものか?」

と考えているから、ある程度「意味ないことに価値を見いだす才能」があるはずだ。

ちなみに、セブ島にニートを送り込んだときは、

彼の才能を「なんでも言うことを聞く」だと考えてました。

普通断るよ!

変人の生態を見るだけで金なんて払うのか?

 

動物は見ていて面白いからお金を払う。
サファリパークとか動物園とか水族館とか。

じゃあ、変人を見るためだけに金を払う人がいるのか?

いる!(まず、私がはらいます)

実例がある。

ニートをセブ島に送って大喜利をさせていたことがあるのだが、

彼が日本一のニートことphaさんのブログで紹介された後、

そこそこ有名になってしまい、

セブ島に遊びに来ている日本人から頻繁に呼び出しをうけ、

ご飯をおごってもらっていたそうだ。

そのときに、そのニートが何か面白いことを言えたかというと、

ぜったい言えてない。彼を知る私がそれは断言できる。

つまり、彼自身はなにもせずとも、

文脈や解釈次第でお金を払う価値はつくれるんじゃないか、

と考えている。

具体的には、変人(といってもいま考えているのはひきこもりのニートだけだけど)が
普通に暮らしているだけだが、

その様子を添乗員が一緒に回って解説することで、

見学に来ている人たちに「面白エピソード」の提供ができればいいんじゃないかと考えている。

・彼はどんな人か
・変人としての面白エピソード

などを準備しておけば、十分見学する価値があり、

最終的には「ああ、自分ももっと自由にやりたいように生きよう」

という勇気がでるような形にしたいのです。

面白い人事を目指す私としては、

あらゆる人の才能を見いだす能力を身につけたいわけで、

その能力がみにつけば、変人サファリパークの添乗員などかんたんにこなすことができるはずなのだ!